事件の教訓として変化したこと

以前北海道で大雪のために父親が娘を抱いて温めながら亡くなった事故がありましたね。
あのニュースを聞いた時には、なんて悲しい話なのだと辛い気持がしました。

その後、警察や消防では、事件の経緯を鑑みて、人命救助等で消防に情報提供できる仕組みをルール化したそうです。
もっと早く情報提供出来れば、もしかしたら助かった命かもしれないと思うと、教訓として忘れず、ルールを活用出来るようになればいいですよね。

北海道だけでなく、雪山の遭難等も毎年耳にするニュースです。
耐えている本人や家族のことを考えると、辛い出来事が少しでも減っていけばと思いますね。